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疲れの原因は何だろう?

執筆者の写真: Mitch SatoMitch Sato

コロナにかかってから(?)なんとなくだるい気がします。でも、本当にコロナのせいなのか?


以前、腰を痛めたときも、ワクチンを打ってから2週間後という微妙な時期でした。今まで経験をしたことがないような痛みだったので、ワクチンのせいにしてしまった方が気分は楽に感じました。医者を長年やってきたうちの父親に腰を痛めたことをはなしたら、たった一言、「年をとったってことだな」。


今回も、年齢のせいかもしれない。最近スケジュールがキツからかもしれない。コロナかもしれない。このところシンガポールも東京ほどではないにしてもそれなりに暑いのでそのせいかもしれない。睡眠時間が短め、もしくは睡眠の質が今一つなのかもしれないです。


朝は、何とかしっかり起きて、練習はしています。で、朝8時30分から師匠と個人レッスンがあり、終わった後一度自宅に戻ります。お昼ご飯を食べると眠気が最大級になります。しっかり昼寝をして、そのあと本を読んだり、ストレッチをしたり。で、夜の教室に備えます。


コロナのせいにして、それなら仕方がないね、とあきらめてしまうのが、気分的には一番楽な気がします。


でも、それだと「あきらめ」になってしまって、解決して状況をよくすることを放棄してしまうことになります。考えられる理由を一つ一つ検証してつぶしていくことをあきらめるべきではないですね。


このところビールを飲む量は返って減っているぐらいなので、原因から、これを除外できるのはうれしいです。え、ひょっとして飲む量がたりないから!?


確かに翌日のことを考えて飲むのを控えているところはあるので、それが精神的なストレスになっていたりして。ちょうど今週末はシンガポールは連休なので、久しぶりにちょっと多めに飲んで、実験してみたいと思います。は、は、は。飲む口実ができました。


皆様も暑い中、ご自愛ください。


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