昨日こんなブログを書きました。パソコンを新調したいから背中を押してほしいと。
コメントを下さり、背中を押してくださった方々、ありがとうございます。改めて、私のようなものが書く拙い文書でも読んでくださっている方がいることが確認できてうれしかったです(念のために、確認したくて騒ぎを起こしているわけではありません。悪しからず)。
その中で、プログラマーをやっている友人がちょっと違う角度からコメントをくれました。タッチパッドが誤作動をしている可能性があるので、それを無効にしてみると現象は収まる可能性があるという指摘でした。タッチパッドっていうのは、ラップトップパソコンのキーボードの手前についているマウスの代わりに用いるものです。指で触ってカーソルを動かします。
昨日の私の殴り書きのような現象説明で原因を分析してくれたこの友人。その分析力に感謝です。
ちなみにハードウェアの明らかな障害ではない可能性が高いので、メーカーに持ち込んでも治らないのではないかという意見もくれました。
そこで、このタッチパッドを使うのをやめて、うちに使われないでおいてあったマウスをパソコンにつないで、変化を確認してみました。今までよりもかなり安定して動くようになりました。テストのつもりでこのブログを書きましたが、少なくともカーソルは飛びませんでした。飛ばないことを祈りながら恐る恐るキーボードを叩いてはいましたが、それなりのスピードで打ちました。
もう少し検証してみて、うまく動くようであれば、もう少し様子を見ようかと思っています。15万円近い出費を覚悟していたので、使わなくなってタンスの肥やしとなっていたマウスで治ってくれたら、とてもうれしいです。すぐにでも新しいパソコンを買いに行こうといきり立っていた私を冷静にさせてくれました。
安物買いをしてしまったので、使えない理由は安いから仕方がない、と諦め、原因を考えなかった自分が浅はかでした。原因を考えたくてもそこまでパソコンに詳しいわけではないので難しいですけど。
この現象って、再現をさせるのが結構厄介でした。いつ起こるのかわからないのです。私はいろいろな作業を同時にやっているときにメモリ不足になって現象が起きているのではないかと思っていました。それが安物買いだから仕方がない、という発想につながっていたわけです。再現性に問題があるっていうことは、修理を依頼しづらいってことです。修理にもっていって現象を説明したとしても、実際にそうなっているところを見せられない可能性があります。
やっぱり「現象には理由」がある、といったところでしょうか。理由を探ることをあきらめない姿勢をきちんと持ち続けたいです。
それと、「餅は餅屋」ですね。必要な時は躊躇せずに専門家に聞いた方が良いと改めて感じました。そういう専門家が身の回りにいてくれる環境は幸せですね。自分の学校を作る中でも、いろいろな専門家と出会い、必要な時には支援をお願いできるような関係を作れたらと思います。
今回の騒動をお金のかからない方向に導いてくれたTさん、ありがとうございます。一時帰国したら浮いたお金で飲みに行きましょう。
これからもいろいろな話題を紹介していきます。
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